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老馬がゆく道


60年ぶりに「絵」で遊べたのが嬉しい

  1. 2022/08/19(金) 06:27:37_
  2. たあいもないお話
  3. _ comment:0

 記憶力が危ういので過日としておきますが、いや雨の酷い日とだけはしっかり記憶、体調もいま一つでパソコンの前でボーツとしていたんです。それが60年前の自分の趣味を呼び起こすことになり、自分でも苦笑しています。
 なんかいたずらに絵を「描いてみようか」となりました。ところが、手元には漫画チックなものを描くにしても必須の用具がありません。Gペン、ケント紙、付けペン用インク、色付けのための水彩絵の具等々・・・普通なら諦めるところですが、そこはなにぶんにも暇つぶしのこと、0.7のボールペン、画用紙、古びた色鉛筆、古めの筆ペンで充分と、無責任に右手であそんだ結果がこれです。予想通り悲惨な結果になりましたが、けっこう楽しめました。見ますか、ま、一緒に笑いましょう。
  きのこ
 当時少し仲良くなっていた女生徒に短い物語でしたが漫画にして送ったんです。反応ですが、もちろんスルーでした(笑) 同時期6大都市消防ポスターコンクールがあり、美術の先生の勧めで応募したところ、なんと特選となり比較的高価なケース入りの水彩絵の具セットを賞品としてもらうことに。少学1年からずっと続いてきた絵でいいことはここまでで、同じ先生の推薦で工業高校デザイン科に入ろうとしたのですが、検査の結果、赤緑色弱と確定してあっけなく終りでした。通告してきた高校教師も優しい人柄で「趣味でたのしみなさい」と。しかしわたしは以後絵から離れました。好きだったのでおしまいにしたのです。そう、思春期の恋のように。

 ではなぜ老いてというか、遊びとは言えなぜいまごろ? 実は私の目が危ないのです。きっとパソコン画面の見過ぎでしょう。精密検査は9月初めに受けます。去年も一昨年も増えた自由時間を小説書きに費やしていましたからいいのですが、それを抑制した場合の「穴埋め」を考える必要が出たのです。もう得意のアウトドア活動もできませんしね。そうそう楽器もからっきしダメですし。で、結論として昔の趣味の出直しなのでした。尤もパソコンでコミックを創る時代、動機からしてもそれを目指すわけもなく、強いて言えば、健康的にも金銭的にも無難な解決策としてとなります。1枚完結型が理想的かと思います。
 ではまた。今回は記事自体、全部的に閑話休題でした。


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急を要する諸々、それでも8月は我慢の巣ごもり

  1. 2022/08/18(木) 02:29:57_
  2. なるほどそうかもの世界
  3. _ comment:2

 殺人的な?猛暑と感染力が増強した新型コロナが最大の理由なのですが、「巣ごもりは」大げさに言えば苦渋の決断でした。
 突然襲ってきた腰椎異状に因る下肢筋肉の脆弱化はかなり深刻で、痛くて歩けない、転倒恐怖で歩かないという日々が何と6週間も続いた訳で、右脚膝下の痺れは残っているものの痛みが少なくなってきた8月は積極的外出で筋肉強化を図りたいところ、しばらくは必要最低限の歩行で抑えざるを得ないのです。

 ただ、そんな中でも娘への路上教習は続けています。正直なところリ健康上リスキーではありますが、数十年間無かった協同の機会を無にしたくないのです、多くても月に4回ですし。かみさんとの昼の外食も、この分では月に数回で終わると思います。
 上記決断までは、気になる体の症状につき専門医院の検診を受けたかったのですが、これも来月までは実現できません。疾患名はしたがっていずれも不明ですが、第一に細かな活字が急に読みづらくなって目脂や痛みも伴い始めたので眼科へ。聴力が低下して集音器利用の毎日ですが、こちらも現在の状態につき耳鼻科の所見を得たいと。さらには内科医院を離れて約半年、初診で採血をしてくれて現在の体の総合的な状態を把握してくれる医院を探して訪ねたいと。などなど・・・75歳になって後期高齢者医療となり、患者負担が1割になっていることも視野に入れてのことですが。これらも「とにかく秋から」と決めたわけです。

 そうそう3月に1度の散髪もありますね、ちょうど3ヶ月目なので。もっとも髪の毛が減っていますから文字通り少しぐらい「のばして」もどうということも無いのですが(笑)。巣ごもりといっても当然家の中で動き回るのは増やせますし、自分で出かけないといけない役所や郵便局での用はいまなら熟せますし。とにかく我慢の日々なのです。

,.

💛暑いカンナ
  暑いよ




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五七五は老後の手遊びにいいかも

  1. 2022/08/16(火) 03:16:43_
  2. ちょっと文芸
  3. _ comment:0

 本格的に学んでいらっしゃる人には失礼なのですが、私の場合はタイトル通りの軽さで楽しんでいます。実は20年ほど前になりますか仕事先のご縁で陶芸家で俳人でもある方に誘っていただき彼主宰の句会に2回ほど参加したことがあります。皆さんのお話を聞いて俳句の奥深さに恐れをなしまして自分の趣味の小説に戻りました。高齢になり365連休になったとたんに「ずっとやっていればよかったのに」と臍を噛んでいます。
 生意気に俳号だけは「蛙声」(あせい/つまらぬ者のいう言葉、の意)と勝手につけていました(笑)
 自然のものや出来事をきっかけに無い頭でひねり出す1句を楽しんでいるというレベルの現在です。句の出来不出来の他に、草花の名前や普段は使わない漢字の読みなども興味深くなってきて、これ、かなりお勧めです。

 過去作で草花が入った拙作の一部はこれらです。
「もうだめと塞ぐ朝に曼殊沙華」(もうだめとふさぐあしたにまんじゅしゃげ) リハビリの効果がなかなか出ずに・・・
「梔子や口惜しや銃に総理死す」(くちなしやくやしやじゅうにそうりしす) ほんとうにショックでした.・・・
「草刈りが残せし叢に吾亦紅」(くさかりがのこせしむらにわれもこう) 作業中にわれもまた紅と思ったのかな・・・

 梔子といえば、いま書いている短編小説の冒頭に、老いたヒロインが自分の現在の姿と介護施設の外庭で雨に打たれている落花間際の梔子を同視するシーンがあります。実際この花、散り際は綺麗ではありません。
「色香失せ黙す梔子雨浴びる」 (いろかうせもだすくちなしあめあびる)
 こうしてボードを打っていると、雲水先生に、通信教育でお願いできますかって頼もうかなと勝手なことを思ったりしてしまいます。


  くちなし


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ド素人の爺放談

  1. 2022/08/15(月) 06:36:44_
  2. なるほどそうかもの世界
  3. _ comment:0

 あまり今回のような記事は書きたくないのですが井戸端会議レベルの物言いでということで「たまにはいいか」と書きだしてみました。テレビ報道での扱いの頻度がそれほどに高かったのです。

◆「日本製」でない教団への関与問題で揺れる政界。一次資料での確認無しに外国の教団そのものについてあれこれ語れるわけもなく、個々人の信教の自由については憲法で保障されてもいますので、とり上げることができるとしたら、選挙運動から閣僚人事に至るまでマスコミに喧伝されている政治家の活動についてということになります。法的には「政教分離」に反するや否やに凝縮されます。ただこれも長期に亙っている日本の政権与党の組み合わせに鑑みれば「いまさら」という限界事例でしょう。結局当事者にとっては集票に期待したお付き合い程度の認識でしょうから、これをもって辞職、辞任などするわけがありません。決して笑って肯定すべきことではありませんが、この騒ぎ、議員も教団もマスコミも、それぞれ自らの「ためにする行為」以外の何ものでもないような気がします。

◆いまや通説的になった「地球温暖化」に因る自然災害の激化。氷山の溶解、大規模森林火災、ジェットストリーム異常蛇行、長雨豪雨、洪水、その逆の干ばつなど日々の関連報道を見るに正に天変地異、「地球最後の日」さえ頭に浮かびます。ところで従来から日本は世界から同情されるほどの「災害大国」、その原因調査、事前対策や被害の早期修復の速さで世界中の注目を集めています。これを世界に広めることはできないのでしょうか。とくに焦眉の急は人の命がかかる水の問題です。日本には独特の技術があるそうな。例えば、汚濁した河川の水を瞬時に清水に変える化学薬品、海水を真水に変える機器、深井戸掘削技術、灌漑用水工事などですが、救援、ボランティアとしてだけでなく積極的な産業の一つとすべきではないかと。実はネット記事でそれら技術の成果を実際に観て驚いたのです。とくに飲料水などの件、WHOは動かないんですかね、文句と警告ばかり熱心ですが。

◆崩れ始めた「世界一安全な国」。換金作物の大規模窃盗、高級自動車専門の窃盗、無人販売店荒らし、常習の賽銭泥棒、巧妙化するSNS犯罪等々、昨今の報道を見る限り、日本の安全神話が危うくなりかけている。社会の評価基準が金の多寡であることが多いのも一因ですが、マナーの衰退が見られるのと軌を一にしているように思います。昔こんな評論家の言葉がありました、「日本のマナーの良さと安全さは、国民大多数が持っている中流意識によって担保されている」。これはとりもなおさず、国民の貧しさはこれを破壊するということになります。もしかしたらこのところの現象は、「終わりの始まり」ではないかと。つまり、国民の生活の、経済の、安定こそが日本の安全神話が維持され世界一のマナーの良さを担保するわけです。
 五輪の負担後遺症、新型コロナに因る経済の低迷、さあ、政治はこれからどう応えてくれるのでしょう。それはこれからの安全さや市民のマナーを見つめていればおのずと解かる、そういうことでしょうか?


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ちょっとだけ身内MEMO

  1. 2022/08/12(金) 04:21:22_
  2. たあいもないお話
  3. _ comment:2

 前橋に住む72歳の妹からの便箋4枚の手紙。読んだら驚くべきことに私の現在の体調や日常の所作での細かな不自由さがほとんど同じだった。妹だからといって兄貴に合わせなくてもいいのに。もう会う機会も無いだろうなと寂しげな気持ちの吐露も一緒。もうシンクロさせなくていいからね、長生きして。

 このところマイブログにせっせとコメントをくれる横浜の姪。想像するに、私のブログに拍手やコメントが少ないので励ます気持ちからではないかな。私の記事は硬かったり、ですます調でなく生意気な感じがすることが多いのでそれは承知なのだけど、それでも多分彼女が想像しているよりも訪問客数はあると思うから安心して。これ、勝手な想像(笑)

 私がまるで入院患者のように自由に動けなくなって丸2年半。私が毎日家に居続け朝昼晩と3食の用意をしなければならないかみさんへの感謝は膨らむばかり。かつて私も総務という職務上自分以外の人間のために食事を作り続けた経験もあり、中高生時代の娘に夕食を作り続けたこともあるので、年代の割には料理の大変さ、おさんどんの煩わしさは実感しているつもりなのでなおさら。折に触れ何か作るよと気遣ってはいるが手指が不自由なのでアブナイからとかみさんの許可は出ずにいる。料理は認知症の予防にもなるんだけどなぁ・・・。とりあえず、時折洗濯とか、そのたびごとの風呂の用意とか、定期的なトイレ清掃とかやってはいる。これ、右手だけでやるから文字通りの片手間というオチ。

 免許取得後30年あまり道路で運転したことがないというゴールド免許の娘の、私を添乗教官とする「路上訓練」が続いている。直進、S字、クランクはほぼ大丈夫で後は車庫入れ、というかバック運転。手こずる彼女には、「とくに女性ドライバーには苦手な人が多いよ、慣れるしかない」と激励。駐車の評価だけは後ろ向きではなく前向きにと心がけた。



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お盆がきて想うこと

  1. 2022/08/11(木) 05:27:34_
  2. 老境
  3. _ comment:0

 お盆がきた。
 引き続き自宅近辺を少しばかり歩くのが精いっぱいなので、動けないお盆がつづく。想えばここ数年の間に近親者を相次いで失った。2018年にすぐ上の兄が病死、この時は脳梗塞罹患前なので横浜まで弔いに行けている。遺族代表として挨拶も出来、義姉のもとめにより私の著作『キルリーの巣窟』が棺の中に入れられもした。
 2019年は葬儀はあったが近親者ではなかった。2020年正月に私自身が大病に罹患しその入院中に娘の夫君が長泉で病死。次いで退院して間もない時期にすぐ上の姉が横浜で病死。自費出版の表紙画依頼など一番交流が深かっただけに葬儀に参列できなかったことが特に悔やまれた。
 そして2021年、正月に一番年嵩の横浜の姉が逝去、長女によれば遺言により当分の間死亡の通知をすることを抑えたとのこと。葬儀で迷惑をかけたくないというのが故人の動機だったらしい。知らないままに山梨在住だった長兄の5月の病死を迎える。そしてこの兄の相続の関係で長姉の逝去が漸く伝えられることに。以上、何と4年間に4人の兄弟姉妹が他界したのだ。7人いたのに今は私75歳と妹72歳の二人だけになっている。ちなみに言えばこの二人とも病身で外出できる範囲は限られている。

 今年もまた、手製の併合写真を遺影として、小さな焼香台を設けて合掌をする。生前嗜んでいたアルコール飲料は整えたい、せめてという気持ちで。それぞれの故人につき想うことは尽きない。


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党内野党って実は必要不可欠じゃないのかな

  1. 2022/08/09(火) 02:16:48_
  2. 素人だけど言わせて
  3. _ comment:2

 参議院議員選挙が終わったことを受けて内閣改造とやらに全力集中らしい国政という感じだが、いつも思うのは各派閥からの大臣、副大臣ポストの「要求」云々の報道の不思議。語られていること自体はその通りなのだろうが、問題なのは当選回数とか派閥内貢献度とか、その推薦根拠が何ともおかしなことだ。いつも使われる「適材適所」とは程遠いではないか。もちろん中には能力も実績も疑いのない人物もいるのでしょうが。いざポストに据えてみたら答弁もろくにできない、頼りの官僚の原稿すら読み上げきれない、「身体検査」をしたら不適格の証ばかりなどがっかりすること毎度の如く。そのたびに想う、「総理、自分の政治理想を大事にして元総理だった小泉氏のように一本釣で選んだら」と。もうそれどころではないかも、なにせ改造発表は明日8月10日らしいので。

 同時に素人として思うのは、社会党落ちて二大政党の希望が消え、政権交代の失敗で民主党が細分化されてしまったいま、たとえ現政権に不満があっても批判票を入れる適正野党が見当たらず困惑している選挙民が数多くいるのではないかということ。実は私も前回選挙だけは消去法を使ったいわゆる「消極的支持」で自民党だった。そこで思い出したのは昔の自民党の派閥抗争。マイナス評価もあるが、自民党の長期政権下で、現政権の支持が落ちても同等以上の担当能力を有する党内野党的な勢力が即座に引き継ぐことが出来た。また、その存在が現政権を補正し監視する役割も果たせたような気がする。そこからとるべきは党内野党としてプライドをもった実力者は大臣や党四役などには就かない、望まないという姿勢のような気がする。安倍長期政権以前のコロコロ、クルクル変わる同じ組閣方法の短期内閣は国内だけでなく対外的にも信用されないと思う。
 実力者議員の皆さん、党内野党を創り、即働けるメンバーで「影の内閣」を組閣し、現内閣に刺激を与え続けて欲しい。反対に現総理は、派閥の親玉を全て使う「オールスター内閣」の実現を夢見てはいけない。そう思う。
 党内野党さえあれば、現政権にたいする批判を保守政党の中で投票を活かせるではないか。
 違うかな。

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たとえチームが4位でもビリでも彼は「自分道」を貫くと思う

  1. 2022/08/06(土) 03:12:18_
  2. 気になる人
  3. _ comment:0

 口には出さなかったが大谷は周囲の大山鳴動の中できっと、トレードで強豪チームに移るという結末を期待していたに違いないと思う。7 月30日のブログで私が個人的な希望を綴ったのもその想いからだった。彼の投打に亙る活躍のデータを引用する必要はないだろう。それほどに毎日のように報道の波に載っている彼だから。第一記録データは日々動く。それによってコメンテーターの口は右往左往するのでファンとしても彼の真意を見失いそうにもなる。渡米前後の数々の偏見や心無い罵倒を乗り越え、次々に襲う障害を克服し、優勝どころかPS参加も不可能な弱小チームの中、自分の道を突き進んで各種の記録を塗り替えてきた彼。
 そんな彼でもトレード期限が来て天使残留が決まった直後の物憂い表情や常の躍動感の欠如を隠せなかった。ところが昨日、登板日の翌日で疲労もあっただろうに、何とヒット1、ホームラン2という大活躍を見せてくれた。「これが大谷だよな」相変わらずの悪女「なおエ」でチームは負けたが、もうチームの勝ち負けはいい、彼が野球における「自分道」に邁進してくれるならファンは救われる、少なくとも私は救われる。日々良いニュースが一つもない中、自分の健康も長らく害している中で、彼のガンバリにどれだけ気持ち的に助けられたか。感謝しかない。75年の人生の中で初めて他人のファンになった。とにかく気になるのだ。

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自分の体との闘い、薬との闘い

  1. 2022/08/05(金) 04:33:47_
  2. からだの健康
  3. _ comment:0

 過日右脚のむくみを見つけ翌日それが左脚にも広がったため、腰椎異状で服用している3種の薬と1種の貼り薬の副作用をネットの薬専門のサイトで調べたところ1剤に「重大な副反応」の中にむくみを発見した、当該薬のリスクとしてある臓器疾病の前兆とのことですぐに『医師か薬剤師に連絡を』とあった。服薬してからすでに5週間経って出てきた。経験的にどこの医院でも薬局でも服用してまれにみられる重大な副反応についての口頭での説明はなかった。薬局で薬の写真付きで説明されている副反応も文字通り『主な』もののみで簡単でしかない。
 脳梗塞で退院後5薬を継続処方された際の1剤にあったまれにみる重大な副反応『横紋筋の破壊』についても同様だった。そのときは調合薬局の薬剤師に直接確認をした。『コレステロールの薬ですね』と彼。ちゃんと知っていた。現実に筋力ダウンしていた私は黙ってその場を去り、通院を止めている。怒る気力もなかった。医師と薬剤師は言わば利益共同体、まれにみられる不利な情報、患者を不安がらせる情報はあえて出さないのが「常識」なのだろう。およそ薬剤にはメリットとリスクがある、効果がリスクより大きければ目的のためにリスクは過少気味に評価されるわけだからその理屈は分かる。ただ思うのは「まれにある」と頭に付けてからでもいいから説明はするべきではないか。すくなくとも薬剤師はそうすべきだと思う。難しいことは分からないが、「医薬分離」や「インフォームドコンセント」の狙いに照らしてもと、そう思う。発熱とか便秘とか下痢、発疹レベルの軽めの副反応ではないのだから。前回も病院で処方される薬の辞典とネットの薬サイトで知り、当時の薬局で確認をしたという経緯だった。

 今回も即刻服用を止めた。すると翌日、翌々日とむくみ具合は低下していき、ほとんど分からなくなった。同時に服用からずっと続いていたその他の副反応、便秘、日常的に高めに出ていた血圧の数値など諸々も無くなっている。ただ、痛みはだいぶ治まったが痺れはまだ残っている。とにかくやっかいだ。

 このところ病気関係の記事が多くなっていて少し反省をしている。以前はもっと多角的というか、いろいろな分野で書いていたように思うので。早く明るく心を落ち着けて、やや面白い記事など書けるようにしたいと思う。


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「自宅入院」状態で筋肉退化起こる

  1. 2022/08/03(水) 03:13:52_
  2. からだの健康
  3. _ comment:0

 突然の腰椎異状から約2か月、整形外科初診から約5週間、痛みの激しさなどから常日頃のリハビリというか室内運動と外出行動の殆どが休止を余儀なくされ椅子に座る、介護ベッドで安静を図るだけの日々が続いた。後期高齢者の筋肉の減衰は速い、大臀筋は落ち、大腿筋は細く驚くほどヤワになった。膝下の微妙な痺れは今も続いている。

 或る日、かみさんが出掛けたあとで耐えてきた鬱屈が爆発した。とはいっても大声をあげた言葉自体は「負けねーぞバカヤロー‼」と至極前向きなものだったが。このあと、禁じていた外廊下を使っての歩行訓練に入った。80歩から始まり、その後120、155、230、360と少しずつ増やしていく。まさに我はカタツムリ? そして8月1日、むくみすら出ている足で、後期高齢者の健康保険料納付のため最寄りの郵便局に向かった。「行ってこようか」と気遣ってくれたかみさんを制して、「危なくても歩かないとほんとに歩けなくなるから」と身支度をしたのだった。暑さの中の880歩、文字通り恐る恐る杖を頼りにしての「冒険」はおわった。帰宅してベッドに腰かけると、足だけでなく体中が燃えるように熱かった。しかしこの1歩が私に与えた影響は大きかった。昨日の朝、ながらく昼の外食を控えていたのに気づき、かみさんの希望に添う提案をした。一番近い「す○家」なら行けるかもと。少し前なら無謀な話だったが、ほとんどヤケ気味な気持ちが言わせたようだ。結果は気温33℃炎天下の2100歩となった。汗でびしょ濡れになった下着を脱ぎ捨てながら「あぶねーな、オレ」と笑いが出た。
 昨夕、早めに寝て、何と丑三つ時に起きる羽目に。疲労感が残る足を撫でながらこれを書いている。体も大事だが、心も同様に大事、そこそこ満足げな自分がいた。
 今日は昼間の睡魔に何度も誘われそう・・・


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会報の「お勧めの一冊」に 400字での注文があって

  1. 2022/08/01(月) 06:00:09_
  2. この1冊の本
  3. _ comment:0

 同人誌編集部から会報の記事として求められたので「はて? どの分野で」と頭を巡らせ、普段真面目に絞ったことがないお気に入りを確かめに入り、自分としてはかなり楽しめました。

 時代小説では山岡荘八の『徳川家康』、文庫本で20数冊あるのですが青年期壮年期併せて3回読んでいます。推理小説と言っていいのか、それ以上の存在だと思うのですが、松本清張の一連の作品、とくに『砂の器』。最近ではミステリと括られるのかな、少し違う趣があるジャンルですが、東野圭吾の『容疑者Xの献身』が秀逸で好きですね。
 文豪の仲間になるのか、そういう括り方好きではないのですがいわゆる流行作家のものではないということで武田泰淳『ひかりごけ』。人としての罪と刑法上の罪の解離を分析していて文学者の目の鋭さに驚いた作品でした。
 生と死、人が死ぬことの意味を残酷とも言える分析を交えて教えてくれた渡辺淳一の『無影燈』も引き込まれました。
 人生、生と死と言えば小説ではありませんが、樹木希林の『一切なりゆき』と曽野綾子『引退しない人生』が私の中では双璧。
 若い頃は硬い、重い、大真面目、専門的、などいろいろ読み漁っていましたが歳をとるにつれすべて記憶から消失しました(笑)「そういえば読んだっけな解かりもしないくせに」(笑) それだけのことでした。
・・・
なんだか変な記事のまま終わりにしますね、ごめいわくさまでした。
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いまのあなたに贈る言葉

  1. 2022/07/30(土) 18:56:27_
  2. なるほどそうかもの世界
  3. _ comment:0

 『ここはあなたが居る街でもなければ、あなたが居る仕事場でもない。自分の本音に蓋をして無理をしているからそうやって疲れるのだよ。
 人間は自分以上の明るさの中でしか自分を高めることができない。明るい世界からの人が暗い場所にくれは、周囲も明るくはなる。ただ、その明るさがまぶし過ぎれば、そこに居る人たちを傷つけてしまうということも知っておいたほうがいい。 どうしてもそこに居たいなら自分を低めるしかない。しかしあなたにはそんなことはできない。 いや、してはいけない。本来のあなたが傷だらけになるからだ』
 これは大都市のビジネス街から訳あって下りて来て会社再生のために孤軍奮闘し疲れ切っているヒロインが、独り居酒屋に入り元大学教授だったという常連の老人から受けたアドバイスの一部です(馬場駿著『キルリーの巣窟』から)。
 今この一文を贈りたいのは米国に渡り弱小チームの中で孤軍奮闘している若きアスリートなのですが、今現実に同様の立場に立たされている一般人も国内に数多いるのではないでしょうか。
 今回はそんなこんなを想いつつ・・・



 💛光よ君が耀けば川面は沈む

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☆彡関連NEWS💛 日本時間8月3日午前7時大リーグトレード期限が来て、大谷翔平の今期エンゼルス在留が確定しました。これを良しとするか、残念と嘆くかは個人の自由です。彼は引き続き孤軍奮闘という予感がするのは私だけか。


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第7波の新規感染者数に特段の警戒で臨む

  1. 2022/07/28(木) 04:27:01_
  2. からだの健康
  3. _ comment:0

 私の居る地方都市は1波からずっと県内で比較的感染者数が少ない方なのですが、置き換わりとやらで感染力が強いとあって今回は特別に警戒心が強くなっています。後期高齢で病の後遺症などもあり行動範囲が狭く人的な交流もゼロに近いのでこの2年半夫婦で考えて感染しないよう努め、幸いにしてウイルスに捕まらずに来ていましたが、今回も成功するとは限りません。市の公式HPの発表を視続けて1桁だらけだった感染者数があっという間に3桁に達したのです。私は、暗数を10倍と観ていますので表に出ている感染者数が100なら実際には1000人が感染していると推定しているのです。

 昨今は足腰の痛みも手伝って、空いている時間を選び時間差で昼食を外でといういつものスタイルを捨て、コンビニ弁当やレストランのテイクアウトを利用することが多くなりました。まあ、これも選び方ひとつでけっこう楽しいものです。さらに腰椎で整形外科に通院し始めて1カ月、薬が切れたのでワクチン3回接種のかみさんに薬だけ受付でもらってきてと頼んでもいます、なにせ私は事情により未接種なので。かみさんによれば待合室の患者は予想に反して少なく、薬だけという受付への要請もすんなり通ったと言います。これは患者の感染回避傾向が強まったからと理解できます。さらに、若葉マークの娘の道路運転に慣れるための協同作業も休止せざるを得ません。彼女の住む長泉町もこちら同様感染者数は伸びているからです。かみさんが折角の親子3人のふれあいだったのにと残念がっています。私はそれでも今回は別次元で予防すると決めました。不良睡眠が長びき「自慢の?」免疫力が低下しているからです。内内の誰か1人の感染はあっという間に身内全体に広がるからです。

 それにしても政府、行政官庁は、もう7回目の感染波だというのになぜ根本的な問題の解決に挑まないんでしょうね。相も変わらず良好な国民性頼み。そんなこんなでも暴力的に爆発しない国民て、素敵だとは思いますが。


    親子熊
 

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今次の連続テレビドラマたちの中で1作だけ推そうかな

  1. 2022/07/25(月) 10:28:41_
  2. 映画とドラマ
  3. _ comment:0

 自分の中だけのことだが各局が一斉に1クール10回程度の連続ドラマを出してくるびに「推しドラマ」を選ぶのを恒例にしているのでちょこっと実行に移すことにした。全部見終わっての推しではなく、大部分は根拠の希薄な予測の域を出ない。それだけに自分に向けた賭けみたいに捉えている。
 今回は1作のみ。フジテレビ木曜日の『純愛ディソナンス』だ。脚本家や出演者につきこれほど知った名前が少ないのは初めてのこと。主演の中島裕翔も吉川愛も例外ではない。そこがまた新鮮に映る。オリジナル脚本のライター名が複数になっていたのでこれもこちらの心を揺さぶる。物語のネタバレもしようが無い連ドラなので、TVerにあった紹介文をそのまま掲げておきたい。『純愛×ドロドロエンターテインメント』『純愛と泥沼は紙一重』とあってうっかり「いいね!」とつぶやいた次第。じつはテレビドラマにつきもののお花畑的なお約束のハッピーエンドに食傷気味だったのだ。では初回を実際に観て異色なドラマの期待感は増したのかどうか。増した。男女の主演がタイトルの不協和音にピッタリな味を出していたのだ。これは言わずもがなだが主演女優の容貌は個人的には決して好みではない。演技力はなるほどと思わせるけれど。そこがまた推しに繋がる。今後はきっと忘れられない女優になると思う。
 1回分だけでこんなことを期待した、教師と女子高生が静と動で真正面からぶつかりながらも男女の心が裏側で繋がる。この変形プラトニックの腐臭は周囲に拡がる。肉体で繋がらない純愛は出口の見えない迷路に陥る。さてこのドラマはどこまでそれを詰めて行けるのか。私の期待はここにあるのだが。とにかく視続けようと思う。
 あ。忘れていた、脇役の演技力もすごかった。



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ぶざまからの超克

  1. 2022/07/24(日) 07:44:05_
  2. なるほどそうかもの世界
  3. _ comment:2

 今回のタイトルは、私が脳梗塞で実際に入院した経験をいわゆる原体験にした小説のサブタイトルそのままだ。あくまでも原体験、イメージだけをそこに預けたフィクションでドキュメンンタリー的なものではない。これを創るときの持論は、「無様は客観的な部分があるが惨めかどうかは当人の主観で決まる」というものだった。つまり他人様がこちらの有様を見て無様と評しようが、こちらが自分を惨めだとして評価的に付き合う必要はない。例えば病魔に立ち向かう姿が健常者から見て無様だろうがそれは惨めな姿ではない。そういうことだった。
 今回腰椎に異状が生じ日常のあらゆる部面が痛みに直結する事態になり、医療を受けても消炎鎮痛という対症療法の域を出ないものだと知ったとき、私が確実に捉えたのは「齢75、実感80、もう残りはそう長くはない」ということだった。ここから2方向の道に別れる。病を刺激しないように恐る恐る少しでも長く「呼吸」をするのが最良。もう一つは、あくまでも自分を励まし病魔と闘い、その自分の姿を活きる楽しさに繋げる。私は、実際やり通せるかは別として後者の道を選ぼうと決めた。結果卑近な例で恐縮だが、背骨を真っ直ぐにしてきれいに歩くべきところを、背を曲げて身を前に倒して杖をつき歯磨きやトイレのように必須の室内の動きにですら襲ってくる激痛に対処した。その姿はまるで『ハウルの動く城』で魔法をかけられ老婆にされてしまったソフィーのよう。かみさんにそう言ったら、不思議に二人の笑いがハモった)(^∇^)ノ 「そうだ、この姿勢なのだ」そうすれば対処工夫の中で落ち込みはなくなる。
 だいいち、再び勢いを増したコロナに捕まればすべてが終わる可能性すらある。未接種で高齢、持病あり。そう、これまでも2年半という歳月を通してこのコロナ感染という恐怖と戦い続けていたではないか。
 そう言えば昨日、市内の感染者が突然倍化し、110名になった。正に加速度的といえる増加だ。



♥病魔との攻防♥
 ◆車椅子購入に向けて調査を始めた、とくに折り畳み後の寸法
 ◆明日は処方箋受け取り目的のための3度目の受診、電話予約と受取だけにしたいと医院に連絡予定

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